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ボウモア1987 25年 47.5% 700ml ホグスヘッドNo.2820 復刻ラベル(レトロラベル) /BBR(ベリーブラザーズ&ラッド)正規

<店長 下野孔明からのコメント>
ボトラーズであるBBRのボウモアのカスクストレングスの
限定品です。
このBBRの復刻ラベル(レトロラベル)は、非常に人気が高く、他店では、既に同商品が売れ切れているところもあります。
★平成25年4月28日追記★
バーで飲んで来ました。
やはり、80年代のボウモアらしく、ラベンダー香(パフューム香)は間違い無く出ています。ここで、好き嫌いは決定的になると思います。
次に、モルティさ(麦芽感)がハッキリと感じられ、薄く白桃っぽいような香りが、やんわりと感じられるました。ただ、決して、フルーツモリモリではありません。
ピーティさは、アイラモルトとしてほどほど強さで、わずかにテクスチャーが荒い感じがありましたが、そこまで嫌味はありません。
このモルティさとピーティさは、ボウモア クラレットやヴォヤージュを想起させるもので、クラレットやヴォヤージュからボルドーワインの樽の影響やポートワインの影響を排除し、さらに10年熟成させたらこんな感じかなぁというのが私見です。
そして、このボトルのちょっとアルコールが荒い感じがする点は、ヴォヤージュのアルコールの荒々しさに通じるものがあります。
クラレットもヴォヤージュもどちらも、同時期に作られ、14年以上熟成を行なっているはずなのですが、ヴォヤージュの方が、個人的にアルコールのバチバチとした荒々しい刺激を強く感じたので、その刺激のイメージにつながるものをこのBBRのボトルに感じました。
ヴィンテージ的にも、恐らくかなり近いものなのだと思います。
決して、万人受けするバランスの良いボトルでは無いかもしれませんが、ぜひ、ボヤージュやクラレットを飲んだ方々に、このボウモアを飲んでいただきたいです。ワインの樽の影響を受けずに10年熟成させたら、もしかするとこんな感じなのかなぁ?なんて想像しながら飲むと、非常に面白いと思いますし、よりこのボトルの魅力を理解できると思います。
<輸入元コメント> 輸入元:ウィスク・イ−
BBR復刻ラベルからピートスモーク、フルーツ、パフュームが三位一体となった1980年代ボウモアをご案内いたします。
17世紀から続くロンドンの老舗酒商BBR(ベリーブラザーズ&ラッド)は18世紀キングジョージ3世の時代から現在までロイヤルファミリーにワインを供給している名門中の名門で、2つのロイヤルワラントを授かっています。100年以上前に使っていた伝統のあるラベルを再現した復刻ラベルボトリングのために、BBRスピリッツマネージャーのDouglas McIvor氏の全面協力のもと、今回も素晴らしいウイスキーが選ばれました。
ボウモア1987は、フローラルな香りに始まり、ピート、白桃、オリーブオイルをかけ、ディルを添えた牡蠣、ミントキャンディ、バニラの複雑で華やかなアロマです。
口に含むとパッとパルマバイオレット(ラベンダー風味の菓子)が広がり、支配します。その後、缶詰の桃、りんご、バニラオークの甘みが続き、アフターは潮とピートスモークを伴いながら、ラベンダーが再び降臨します。
長期熟成アイラモルトの価格は高騰が続いており、特に
人気の高いボウモアは今後、より入手が困難となります。
是非、是非、今のうちに確保してください。
※4月17日(水)からの販売・発送となります。
※限定品の為、完売の際はご容赦ください。